こんにちは。kiviです☺︎
今年のクリスマス、
伊豆のキャンプ場モビリティパーク で
過ごす予定です。
私の実家がモビリティパークから
近いので帰省も兼ねています。
また今回のクリスマスキャンプは
私の両親も参加することになりました。
おじいちゃんはデイキャンプで
おばあちゃんは私達と一緒に泊まります。
おばあちゃんは、人生初のキャンプです。
初めは私達家族だけの
オートキャンプを考えていたのですが、
実家がキャンプ場から近いので
誘って見たところ躊躇することなく
一緒に参加する事になりました。
やはり寒いので初キャンプのおばあちゃんに
テント泊は無理があると思ったので
Fケビンを予約しました。
私「おばあちゃんがテントに泊まるのは
無理があるからFケビンを予約したよ」
おばあちゃん
「ありがとう」
山小屋風、ロフト付きログハウス。
薪ストーブ
ＡＣ電源つき
直火のできるファイヤーサークルが設置
私達からするとFケビンに泊まれるなんて
夢のような感じです。
設営撤収の作業がないのは楽ですし、
薪ストーブがあるのでとても
温かく過ごせます。
数日後
おばあちゃん
「モビリティパーク見てきたわよ
ケビンも見たけどトイレないのよね？
トイレは、離れた所にあるから
夜中のトイレで外に出たら寒くて
ヒートショックになってしまう
トイレが付いてないのは心配よ」
トイレが付いていない事を知り
とてもFケビンに泊まる雰囲気ではない様子
そこでおばあちゃんにも
キャンプの楽しさ知ってもらいたいので
トイレ・シャワー完備の
トレーラーホームに変更となりました。
エアコン、ベット、シャワー、
トイレ、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ
テラス用木製テーブルセットなどが
付いていて手ぶらでキャンプが
満喫できる装備が整っています。
写真はモビリティパークHPから
引用させていただきました
↑モビリティパークのHP
価格はFケビンの倍以上ですが
おばあちゃんが半分負担してくれる
ことになりました。
キャンプのトイレ問題、
私もおばあちゃんの気持ち
すごく分かります。
冬キャンプで夜中のトイレに起きて
テントの外に出なくては行けない辛さ・・
分かります。
他にもオートキャンプは
電気・ガス・水道がないこと
冷蔵庫もなければ電子レンジも
ありません。
日常とは違う不便な事を
克服して楽しむ、
これもキャンプの醍醐味です。
子供達にはキャンプの不便な所を
どうしたら克服できるのか
それに代わって補えるものは何かを
当たり前に考えられる感性を養って
欲しいなと思います。
あぁ、子供達はすでに当たり前に
なっていました！
キャンプの時、
子供達の口からマイナス発言は一言も無く、
最後は
「まだ帰りたくな〜い！」
撤収作業でヘトヘトになって帰りたく
なっているのは、他でもない私でした！
子供達は、夜のトイレさえも寒さの中
真っ暗な中ライトで照らしながら行く
トイレを探検のように楽しんでいます。
固定観念に囚われているのは、
大人だけで
子供達は間違いなく楽しんでいます。
柔軟な感性を養わなければいけないのは
私の方です。
冬キャンプの夜のトイレ問題、
トイレ遠くても当たり前！
寒くても当たり前！
それがキャンプ！
修行します・・・
しかし、おばあちゃんのおかげで
思い切ってトレーラーホームを
予約する事ができました。
おばあちゃんは、
修行することはありません
孫たちと存分に楽しんでもらいたいです。
おじいちゃんとおばあちゃん、
12月に入ってから既にキャンプ場に
2回も偵察に行っています。
70歳を過ぎても初めてがあるのは
新鮮なのでしょう。
クリスマスキャンプ トレーラーホーム泊
おばあちゃんに甘えて今回は
修行はなしです。
とても楽しみです。
↑おまけ
昨日KALDIに行ったら
こんな可愛いマシュマロ発見！
裏を見ると、
グランピングの定番デザート、
s’moreスモアの絵が描いてあるでは
ないですか！！
思わず買ってしまいました笑
s’moreスモア記事はこちら↓
