こんにちは。kiviです☺︎
今回のクリスマスキャンプ、
キャンプ場近くに住むおじいちゃんとおばあちゃんも
一緒でした。
そのおかげで、私達家族もトレーラーホームに
泊まることができました。
おじいちゃん、おばあちゃんとの
クリスマスキャンプ、トレーラーホームに
泊まれた事もあり、オートキャンプとは
また違った魅力満載でとても楽しく
過ごす事が出来ました。
【おじいちゃんもトレーラーホームに泊まりたい？？】
モビリティーパークでのキャンプを
決めた時からおばあちゃんは泊まる事に
なっていましたがおじいちゃんは
本人希望でバーベキューだけ参加して
夕方には帰る予定でした。
しかし、本音は全く違っていたのです。
私「おじいちゃんも泊まった方がいいよね？」
おばあちゃん
「おじいちゃんは帰るって言ってるからいいのよ」
私「ビールも飲めないのは可哀想だし、
帰る時、暗い中運転するのも危ないよ」
おばあちゃん
「おじいちゃんは帰るって言ってるからいいのよ」
私「トレーラーホームは定員5名だから
私達はテント泊にして、
おじいちゃんとおばあちゃんは、
設備の整ってるタイニーハウスを
予約したらどうかな？」
おばあちゃん
「おじいちゃんは、バーベキューだけして
帰るって言ってるからいいのよ」
私はおじいちゃんだけが帰る事が気になり
何回かおばあちゃんとこんな会話をして、
おばあちゃんが言う通りおじいちゃんは
泊まらなくて大丈夫なんだなと思っていました。
しかし、おじいちゃんの本音は違いました。
おじいちゃん、キャンプの前日に自分用の寝袋を
買いました。
そして、キャンプ当日は寝袋とパジャマを持って
キャンプ場に向かいました。
私は「おじいちゃん、泊まる気でいる！
なんとかして泊まれるように交渉しよう」
と思いました。
いろいろあって夜のトイレの心配もいらない、
室内が寒くなることはないエアコン完備の
トレーラーホームに泊まる事になった訳ですが
定員5名のトレーラーホームなので、
おじいちゃんが泊まる事は定員オーバー
のため難しいと思っていました。
しかし、当日フロント受付時
オートキャンプ料金を追加する事で
宿泊可能という対応をして頂いたのです。
そして、
おじいちゃんもトレーラーホームに
泊まる事ができました。
この1ヶ月、おじいちゃんがどうして
泊まらないのかとずっと気になっていました。
理由はなんとなく分かっています。
おばあちゃんに「泊まる」と言うのが
恥ずかしいだけなんだと思います。
普段、それ程私達と一緒に遊びに行ったり
するおじいちゃんではないので、そんな
おじいちゃんが私達と一緒に泊まる・・・
というのはおばあちゃんの手前
少し照れていたのかな？と思いました。
今回のキャンプに向けてのおじいちゃんと
おばあちゃんの気合の入り方は違っていました。
それは12月に入り3回もキャンプ場を見に行って
いるのです！
そして、何よりおじいちゃんは趣味の畑仲間との
バーベキューでダッチオーブン料理を
振舞っていた事もあり焚き火やダッチオーブン
が大好きだったのです。
今までそれを孫や私達に見せる機会は一度もなく、
私達がキャンプをするようになり今回初めて、
随分昔に買ったダッチオーブンを出してきて、
おじいちゃんのダッチオーブン料理を頂く事が
出来たのです。
おばあちゃんは、初めてのキャンプと
クリスマスという事もありローストチキンや
ケーキやお肉をたくさん用意してくれました。
トレーラーホーム泊、テント泊に比べたら料金は
跳ね上がりますが子供からお年寄りまで安心して
楽しく過ごすことの出来る最高の設備だったな
と思います。
料理編につづく・・・
